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  • 執筆者の写真日本フェアトレード委員会

◆第2回国際フェアトレードフェスタ in 九州◆      

2004年5月5日

◆ブラジルの取り組みから1年経ち、九州在住のスリランカのメンバーと本格的にスリランカとの交流を開始することになりました。

 東京駐在スリランカ大使アムヌガマ氏を招いて、くまもとフードパルに於いて、スリランカとの交流を深めるフェスティバルを開催しました。

 この時よりスリランカの経済発展の一つの取り組みとして、スリランカの伝統的な民芸品及び、紅茶のフェアトレードを始めました。

 参加者は、九州在住のスリランカ人がほとんど参加され(50名程度)、この取り組みをきっかけにスリランカの人々の思いが熊本に向けられるようになりました。




◆2004年12月26日夜スリランカにスマトラ島沖地震発生の知らせを受ける。

 急遽フェアトレードメンバーは、翌年正月(2005年1月2日、3日)熊本上通り商店街において、スリランカ支援の募金活動を開始し、100万円近くのお金をスリランカのメンバーを介して届ける。これには、故榊定信先生(玉名高校教師)、多数の高校生ボランティアが参加した。



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