2009年5月3日朝8時39分に植樹祭が行われました。
（スリランカでは、何事においても喜びの行事は、ホロスコープを使ってします。）
農業輸出局の局長グラナトゥナ氏、次長ルーパシンハ氏が参加し、政府としてこの村の事に関心を持ち、政府としてもサポートしていくという挨拶をしました。
ここの村は政府から350～600 ルピー位の生活の補助を受け、年間10000 ルピー程度の収入しかない村です。
灌漑設備もないところですから、急斜面の多いこの地は、作物を作る時大変な苦労が伴います。
皆さん是非スリランカのおいしいコーヒーを買ってください。
次の歴史の1 ページが開かれる貴重なコーヒーです。
宜しくお願いします。
植樹セレモニー
左は、グラナトナ氏
スリランカ紀行2
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